2011/05/14

Twitterやfacebookを簡単に導入できるShareKitが思いのほか便利な件

Twitterとかfacebookとか自分でいちいち作るのはけっこう面倒だったんだけども、
いいのがあるよと教えてもらったのがこのShareKit
「3行で簡単実装できる!」が売りらしいです。
実装はこんな感じ
SHKItem *item = [SHKItem URL:[NSURL URLWithString:@"http://getsharekit.com"]
                                                  title:@"ShareKit is Awesome!"];
SHKActionSheet *actionSheet = [SHKActionSheet actionSheetForItem:item];
[actionSheet showFromToolbar:navigationController.toolbar];
これでOK(設定ファイルでいろいろ設定する必要があるけど)
アクションシートでTwitterだったりfacebookだったりが選択できる。

でもこの場合だ必ずアクションシートが表示される。
まぁ、ソースを見ればわかるけど、
「このボタン押したらTwitterの投稿画面が表示したいよー」という場合は
SHKItem *item = [SHKItem URL:[NSURL URLWithString:@"http://getsharekit.com"]
                                                  title:@"ShareKit is Awesome!"];
[SHKTwitter performSelector:@selector(shareItem:) withObject:item];
とすればOK
facebookとかも同様にできる。。が、itemのところはtextで設定しないとデフォルトで表示させたい文字がはいらなかった。
また今度ちょっと時間がある時に見てみる。
あと、環境によっては
#import </usr/include/objc/objc-class.h>
でエラーがでる。
その場合
#import <objc/objc-class.h>
とするとか
#import <objc/runtime.h>
とするといいらしい。

※追記
一度表示した後閉じて、表示していたViewControllerを閉じて再度表示するとEXE_BAD_ACCESSになっていた。
どうやら「currentHelper」がリリースされていないのが原因らしい。
適当に「- (void)hideCurrentViewControllerAnimated:(BOOL)animated」の中でリリースするようにしてみたら
とりあえず、エラーはでなくなったけど。
元のコードを変えることなく、修正できないものか・・・うーん。
でも便利なようで不便なShareKit....

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